自己満足ワールド

その名の通り、自己満足なブログです。

適当に短編小説を書いた

こんばんは、今回は短編小説を書きたくなったのでお題を出して貰ってそれを書くことにしました。

今回のお題は『医者』です。

というわけで書いていきます。

 

 

 

 ある日の昼下がり、俺は温かい日差しが差し込む公園のベンチで適当に時間を潰していた。営業のノルマもサボってスーツ姿でボーッとしているのは最高に気持ちが良いが、よくない事をしているという焦燥感に襲われてもいる。しかし、動く気も起きないのでこうしてうつらうつらとしているわけだ。

 そうしていると、いつの間にか寝ていたらしい。気付けば、目の前に誰かが立っている。寝ぼけ眼をこすっていると、そいつは俺に喋りかけてきた。

「私は、ドクターだ。君は病気だ」

 初対面の相手に失礼な言葉を掛けて、俺をじっと見つめている。なるほど、白衣に手袋、それに聴診器を持ったその姿だけを見れば、医者と言える。

 しかし、その医者のような格好をしているという事実を以てしても、目の前のこいつは医者には見えなかった。その理由は単純であり、どこからどう見ても未成年の幼女としか言いようが無いからだった。

「お嬢ちゃんには悪いが、お医者さんごっこは別の場所でやってくれないか? 俺もそんなに暇じゃないんだ」

 しっしっ、と手で追い払うジェスチャーをしながら俺はそう告げた。自らをドクターと言い張る彼女は、頬を膨らませながらも話を続ける。

「失礼な事を言う。これでも私はその筋では名の知れたドクターだぞ」

 その筋ってどの筋だ。通っている学校でいつもお医者さんごっこの医者役をやっているとかそういう話なのか。

「……で、その有名なドクターさんはなぜ俺に声を掛けたんだ」

「言っただろう、君は病気だと。私は困っている人間を放っておけない性質でね」

 妙に大人ぶった言い回しだ。無視しても良かったが、俺はなんとなくそのまま会話に付き合うことにした。

「そーかい。病気って一体どんな病気だよ」

「なんとなく日々の張り合いがなく、だらだらとしてしまう。言ってしまえば五月病とか、そういった類のものだ」

「……まあ、心当たりはあるけどな」

 日々の張り合いがない。それは指摘された通りではあった。仕事も最低限、文句を言われない範囲でしかやる気もなく、休日にする趣味も特になく、死んだように生きていると言われても否定出来ないくらいには、無気力だった。

「そうだろう? なので、君にはこれを処方しよう」

 そう言って彼女は俺にビニール袋を差し出す。俺はそのままビニール袋を受け取って、中身は何だと問おうとして、彼女の方に目を向けるが――

「居ない……」

 彼女は姿を消していた。寝ぼけていて変な夢でも見たのかと思ったが、持っているビニール袋が現実だと言っている。

 ビニール袋の中には、何か文字が書かれたノートの切れ端と飴玉がひとつ入っており、ノートの切れ端にはこう書いてある。

『1日1粒舐めること。受け渡しは、また明日』

「……とりあえず、会社に戻るか」

 不思議なこともあるものだ。それはそれとして、そろそろ良い時間にもなってきたのでサボるのもやめよう、そうして俺は飴を口の中に放り込み、ベンチから立ち上がって歩き始める。飴はレモン味だった。

 次の日、また公園でサボっていると、いつの間にか自称ドクターの少女がやってきて、また俺に飴玉を渡して消える。

 そんな日が続き、いつの間にか日課になっていた。休日にもなんとなく公園に足を運び、彼女と少し会話して、飴玉を貰う、奇妙な関係。

 そして、ある日、彼女はこう告げた。

「――君の病気は治ったようだね。おめでとう」

「そうなのか?」

「そうだとも。君がここに来る理由は、サボる事ではなくなっただろう? なら君はもう大丈夫だ」

 確かにそうだった。サボるために公園に足を運ぶのが、いつの間にか公園に足を運ぶためにサボるようになっていった。

 少女と会ったのは公園でサボっていたからだが、別にいつもサボっていたわけではなかった。文句を言われない範囲で仕事をするということは、必然としてサボっても文句を言われないくらいには仕事をしていた、ということだ。忙しい時期はサボる暇なく働いていた。

 しかし、少女とここで会うようになってからは、公園に来る時間を自分で作れるように、いつもより余裕が出来るように精力的に働いていた。サボるために仕事をする、というのも奇妙な事だが、気がついたらそのようになっていたのだ。

「仕事以外で何か目的や習慣があれば、それをする為にやる気も出るというものだ。君にとっての習慣が、この会話だったというわけさ。わかったかね?」

 なるほど、納得は出来る。しかし、1つ疑問が出来る。

「……それってさ、つまりお前さんと会話する習慣が消えたらまた無気力になるって事じゃないのか?」

「あっ」

 しまった、という表情をする少女。その表情は、容姿に似合うあどけないものだった。

「……じゃあ、まだ暫くは治療を続けるということで」

 少女は逃げるようにビニール袋を押し付けると、姿を消す。

「……まあいいか」

 どうせやることもないのだ、もう少しだけ、彼女に付き合うのも悪くないだろう。

 飴玉を口の中で転がしながら、俺はそう思った。

 

 

 

 

書きました。1時間くらいで書けましたが、お題が1つだとむしろどうやって終わらせようかわからないので難しいですね。次に何かお題を貰って書くなら三題噺にしようと思います。

年末にあると予想される大型修正までにデスヘルでどう戦うべきなのかを考察する

どうもこんにちは。

ヒマジンです。

 

今回の記事ではEXVS2というゲームに於いて、PDFが終わり、あと1月以上は機体の調整が無いことをわかった上でどうやってデスヘルを使っていくのか、ということを適当に綴っていきます。言うまでもないかもしれませんが固定前提です。

ぶっちゃけキャラ変した方が良いです。現に私は先月末くらいからガチ戦には百式ばかり出してますし。

キャラ変という選択肢を取らない場合どうするべきか、いわゆる環境キャラを相手にどう対策を取るのか。

まずは前提として、デスヘルがどういう機体なのかを整理していきましょう。

こんな記事を読んでいる時点で説明も不要とは思いますが、デスヘルとはガンダムデスサイズヘル(EW版)の事です。個人的にはガンダムデスサイズヘルカスタムという呼称がすき。

武装などの解説は以前に記事を書いているのでそちらを参照してください。

解説してある内容は修正前の物ですが使用感等は変わってないのであまり問題はないと思います。

himagine2106.hatenadiary.jp

さて、このデスヘルという機体ですが、物凄く簡単に言うと前格が当たる相手に前格を振り続ける機体です。

接近して、アシストで揺さぶりをかけて、前格をパなす。

前格は振り向きBRくらいなら狙って飛び越せるので強引に。

相手が格闘を振り返して来たらステ横格をねじ込む。

最強突撃判定系の格闘を持ってる相手にだけちょっと気を使う。

クロークバルカンで相手をネチネチ追っかける時代は終わりました。

ただただ前格をパなして相手を殺す機体です。

正直この前格はかなりインチキな部類の格闘なので、迎撃が弱い機体相手なら前格だけでゲームが終了します。マジで。

前格以外はぶっちゃ普通です。横格も強いですがそれは虹合戦が出来る距離だけです。現環境の上位キャラにはそこまで近付けません。

 

これは私のプレイスタイルになるのですが、基本的には2on2よりは疑似タイマンで相手を拘束しつつ倒すのが得意な機体だと思っています。

撃てる弾が別に強くないので2on2で撃ち合いや闇討ちを狙った場合の相方負担がとんでもないことになるので、それなら最初から擬似タイを狙おう、といった感じです。

タイマンならこちらも火力の高く拘束時間の長い後派生を狙えるので、噛み合ってると思います。

なのでデスヘルと組む時にはなるべくデスヘルが苦手な方を見てくれると非常に助かります。

疑似タイを仕掛け、無理そうだったら相方と見る方を交代して、減った方から先に落ちる……といった立ち回りをしていますね。

それでも基本的には高コスト側に先落ちを譲るようにはしています。単純に機体性能の差がありますし。

最初から爆弾しようと決めている時でも私はF覚醒を選択しています。デスヘルは前作と比較しても無視されにくくなった方ですが、やはり特殊移動や誘導の強い射撃などを持っていないので無視されやすい方だと思っています。

相方も自分も中途半端に両方減らされて順落ちを狙われ、後落ちしてしまった時の覚醒パワーがLだと低すぎるから、という理由での選択です。

 

 

次は環境上位機体や苦手機体について書いていきます。

上記にもありますが、私は基本的に擬似タイを狙うので、擬似タイ状況で勝てるか~みたいな書き方をします。

なので、3000コスト相手に2500が勝てると思うのはそもそもおかしいだろ、という意見は流します。

 

ガンダムエピオン

いや、無理だろ。

もともと私がエピオン苦手なので対面拒否レベルでしんどいです。

相方と固まって頑張って盾アシストとかしてしのぎましょう。思い切って振りまくるのもありかもしれないですが、相手に冷静な横サブをされる確率が非常に高いので運ゲーもほどほどに。

カウンター連打すれば相手が日和ってこっちを見なくなるかもしれません。

 

 

トールギス

言わずとしれた現環境最強機体。PDF優勝機体でもあります。

まず相手が速いので基本的に追いつけません。

追いついたとしても一瞬で距離を離すレバー射撃CSがあります。デスヘルに限らず普通の格闘機はこのレバ射CSを撃たれてるだけでまず触れません。アメキャンとの相性もいいので先に着地されることも多々あります。

そして何より問題なのが横サブ。

問答無用で近距離を潰す最強の横鞭です。ギスの横鞭って判定が縦にもデカい気がするんですけどたぶん気の所為ではないと思います。

発生も速く、当たった時のリターンもそこそこあります。

デスヘルにはカウンターがあるからカウンターすればいいじゃん!wとかいう人間は自分でやってから言って欲しい。カウンターを狙える距離だったら相手のギスはまずレバ射CSを撃ってくるのでこっちの負けです。

デスヘルのカウンターは今どき流行らないくらい発生が遅く、持続も短く、射撃バリアもありません。なんならカウンターが成立する範囲も小さいのでカウンターの発生が間に合ってるのに横サブに負けるのも普通にある光景です。

この横サブがあるせいで、ギス相手に近距離でジャマーをするとむしろ不利になり、盾を強要されるという意味不明な状況になります。

ちなみに虹合戦してもワンチャン負けるくらい横格も強いです。本当になんなんだこの機体。

 

 

・ハイニューガンダム

ギスと双璧をなす環境最上位の機体です。

誰でも使えるタイプの強機体であり、避けて通れない壁です。

デスヘルを使って疑似タイで見合う分にはそこまでキツくない印象があります。

その理由としては、問答無用で近距離の横移動を狩る武装がプレッシャーくらいしかないからです。

もちろん迎撃の横サブも辛いですが、タイミングを合わせれば前格や横格を差し込めるし、そこまで判定の強い格闘も持っていない(横特格はタイミング次第なら強いですが、虹合戦ではそこまで強くないので)ため、格闘をねじ込める所まで行けばわりと触ること自体は出来ます。

プレッシャーに関してもこちらにはクロークがあるので、クロークを使って上手く無効化することも出来ます。

この際注意するべきことは、プレッシャーを防いだとしても状況によっては不利になることがあるということです。

クロークを装着している状態は足が遅く、プレッシャーの範囲内はハイニューの横特格が強力に作用する範囲でもあります。

なので、

クロークでプレッシャーを防ぐ→プレッシャーのヒットストップがかかる→ハイニューが即ブーストで行動する→クローク状態で相手に接近した無防備な状態で読み合いが始まる

と言った事が起こりえます。

それを踏まえて、プレッシャーをクロークで吐かせよう!と動く際にはジャマーも一緒に使う事、もしくは相手の真下に潜り込んでおくことを意識しましょう。

防げるからといってとっさにプレッシャーを防いだせいで、プレッシャーを被弾することによって発生するはずの重い補正なしの生格闘で大ダメージを食らう、といったことも多々あります。

長々と書きましたが、こういった読み合いが出来るのも相手がこちらを見てくれているからです。

相手にロック変え横特連打CSなどで距離を離される、というのを徹底されるとデスヘルではどうしようもないので頑張りましょう。

 

 

・ターンエックス

恐らく下方修正が来るであろう環境機体です。来なかった場合は環境最上位機体となります。

逃げも迎撃も強力であり、特に前特やレバ特射などのインチキ武装があらゆる格闘機を詰ませる性能を持ち合わせています。

特に前特格は判定が残り続けるタイプなので、こちらのステ横格闘を判定の持続で潰してきたりされるのでかなりキツいです。横鞭等と違い直線的なため、まだジャマーが潰される可能性が低いのが幸い。

特に辛い展開が相手がこちらを無視する展開です。後特格連打からの横特格サブループで逃げられる、というのを徹底されるとどうやっても追うことが不可能となります。

私が固定をしている時にデスヘルでよく組む機体であるため、相方側のTXにミラーを任せる事が多々あります。

 

 

ダブルオークアンタ

ギスやハイニュー、TXなどが下がった後に環境を支配するであろう機体です。

前作までは有利とまで言える機体でしたが、今作ではインチキアシストとインチキシルビがあるので中々に面倒な相手になりました。

特にハルートとシルビを同時に持っている時が辛く、上手く相手に吐かせるのが重要となります。

どちらも弾切れだとしてもサブメインでの降りテクや後格連打による逃げがあるので簡単には追えません。

相手がBSを付けてこちらを振ってくるようなアホなら良いのですが、そんな事してくる奴は普通居ないので……もし対面に来た時は真っ向から振り合いましょう。反射神経で優れば勝ちです。

覚醒のパワーも凄まじく、シルビ覚醒合わせられてそのまま殺されることも珍しくないです。

覚醒が溜まってるな~と思ったらジャマーを覚醒に合わせる努力などをしましょう。

クアンタ側もジャマーを見てからBD格で潰しに来たりするのでそこは読み合いです。

 

 

Ξガンダム

しんどいです。逃げに回られた時にデスヘル単機で取るのは不可能なので大人しく低コを殺しに行った方が速いです。

無限に使えるアメキャンで逃げ回られ、ファンネルミサイルと連動ミサイルで運ゲーされまくるので過剰なストレスを感じることも多く、環境に増えないで欲しいなと思ってます。

 

 

ウイングガンダムゼロ(TV版)

この機体も逃げに徹された場合に取るのが非常に困難な機体です。

N特格連打が誘導を切っているので前格で取ろうにもスカされる事が多く、最終的にこちらがブースト不利になった所を取られる可能性が高いです。

 

 

・ニューガンダム

この機体も逃げ及び迎撃性能が高く、無敵要塞を相手にしている気分になることがあります。それでもギスより火力が低いのでまだマシですが。

総じてこういう機体を相手にする時は諦めて低コ殺しに行くのが速いと思います。

 

騎士ガンダム

3000コストを差し置いてゲームメイクをするぶっ壊れ機体。当然のようにPDF優勝・準優勝機体です。

この機体がキツくない機体がそもそも存在しません。

横幅が大きい射撃や誘導が強い射撃が多く、その上でガード不能武装を3つと緑ロックでも機能する射撃を持ち合わせている凄まじい機体。

強化状態は逃げるという選択肢しか取れず、ならば生状態を追おうにもズサ連打による回避力があるので普通の機体ではまず取れません。

デスヘルには地走対策となる射撃CSがあるのでそれを押し付ければいい、という意見もありますが、リスクリターンが釣り合いません。

こちらがCSを押し付ける展開として、相手より少し上の赤ロック圏内から投げる、ということになりますが、遠すぎると普通に避けられます。

なのでさらに近付いて投げようにも、そこまで近付いてしまうと騎士ガンの前特射や後特射の射程圏内に入ってしまいます。

相手の特射を吐かせてから行こうにも、騎士ガンには後格闘があるのでそれを脳死でぶっ放されるだけで辛いです。

私は最終的に開き直って特射されようが後格されようがステ横格を連打することにしました。普通にやっても勝てないからニブイチして爆弾対決でもした方がまだ有意義な気がします。

もしくは無視して騎士ガンの相方を2落ちさせる展開を作るか、といった所ですね。

 

・トライバーニングガンダム

稼働当初から存在するインチキ機体です。

優秀なメイン、ガード不能強制ダウンのサブ、突進が早く持続も異常に長いスパアマ格闘、相手を動かせるアシスト、動かした相手を取るアシスト、短時間で火力が出る後覚醒技などを持っており、マトモな格闘機は間合いに入った時点で不利という凄まじい機体です。

デスヘルも格闘機である都合上、非常に相手をするのが厳しいです。

ステ横格を当てているのに特格のスパアマで抜けてサブで切り返された時などは発狂したくなります。

サブはどのコンボからでもクロークを剥がしきるイカ武装なので、この機体を相手にする時はクロークを脱ぐようにしましょう。どうせ無駄になるので。もちろんジャマーも食ってきます。範囲が広いので。

修正も来なさそうなのでどうすればいいのか真剣に悩んでいます。対策があるなら教えて欲しいです。

 

 

アストレイゴールドフレーム天ミナ

課金限定の機体です。

爆速の特殊移動から出る前格は判定が強く、見てから横を振り返しても判定に引っかかる、という事が多いです。

虹合戦も得意なのでデスヘル側が負ける可能性も高く、格闘拒否のアンカーや発生の速いカウンターなどを持ち合わせている厄介な機体。

天ミナが仕掛けてくる分には上記のアンカーやカウンターが機能しにくいので良いのですが、素の機動力が非常に良好なのでデスヘルを無視しやすく、疑似タイから唐突に相方の方へロック変え特射などで強襲されると止める手段が無いので厄介な機体です。

迎撃の強い環境上位機体が修正された後に間違いなく増えると思われます。

 

 

Zガンダム

非常に高いポテンシャルを持った強機体です。

豊富な射撃と凶悪な格闘、変形での逃げや迎撃能力を持っており、上位機体が落ちたら採用数も増えると予想出来ます。

変形サブが非常に強力で、飛んでるからと言って前格をねじ込みに行こうとすると簡単に迎撃されます。

BD格前格N格横格変形格闘、その全てが優秀な性能であり、性能だけで言えば格闘機以上と言って間違いないでしょう。

虹合戦も非常に得意としていて、デスヘルで虹合戦に持ち込んた時に負けることも多いです。

総じてデスヘルで攻めるのが厳しい機体ですが、押し付け武装が無いのでそこまで一方的な展開になることは少ないと思います。

まあぶっちゃけた話をすると私自身、この機体はそこそこ使っているのですが、対面がデスヘルだった場合負ける気がしません。

デスヘルには前格しかないのでほぼほぼ無視出来ます。こちらも前格を振り返せば勝てますし、なんなら後格のサーベル投擲を連打してアメキャンするだけで自衛出来ます。

Z使ってて疑似タイでデスヘルに負けたら相当迂闊な行動をしていると思いますので、デスヘルに勝てない!という稀有な方が居たら是非対面に来てください。

 

 

百式

最近私が使いこんでいる強機体です。

最強の突撃アシストと名高いZガンダムと非常に優秀な後格闘で、あらゆる機体にワンチャンが作れるタイプの機体です。

デスヘルで対面した場合、近距離ではZを避けたとしても後格連打が非常に厄介であり、判定が異常に強いので判定勝負は絶対に出来ません。

後格はズサキャンも出来るのでブースト残量も読みにくく、CSから後格が出るので最後の足掻きに負けたりすることもあります。

後格による迎撃や押しつけが強い機体なのでなるべく近付きたくはないですが、こちらも覚悟を決めてステ横格をねじ込みましょう。デスヘルを使うならそういう覚悟も必要です。

前格闘にも気をつけましょう。迂闊に起き攻めすると反撃を食らうので慎重に。

 

 

・ライトニングガンダムフルバーニアン

これもお馴染みな強機体です。

変形での逃げやサブメインでの落下がシンプルに強く、インチキ格闘の前格や超優秀なカウンターを持っています。

変形に前格を当てに行きたい所ではありますが、変形解除変形ループが誘導を切っているので中々難しく、オバヒになってもサブメインでの落下行動でなんかしらの弾が引っかかりがちです。

サブメインを吐かせた後に変形逃げ連打で時間を稼がれまたサブメインで自衛される……と言った状況になりがちなので、上手いこと格闘をねじ込みたい所です。

もしくは相手のオバヒサブメインに合わせてこちらも突撃アシストを出しておくと、上手く行けば当たります。

相手のブーストを頑張って読んで当てましょう。

 

 

・パーフェクトストライク

修正が来て以降姿を見ることは少なくなりましたが、PDF決勝トナメにも残った強機体です。

下方修正によって上位機体が下がれば必然的に採用数も多くなると考えられます。

格CSメインでのお手軽降りテクが強く、オバヒでもメインから特射やサブで足掻いてくるので厄介な相手です。

振り合いの状況でも凶悪な発生を持つN格によってこちらの格闘は全て潰されます。気を付けてステ横格を差し込みましょう。

基本的には特射を2発撃ったのを見てから接近したいです。色々な機体に当てはまることではありますが、迎撃の強い機体には少しでも択を削ってから攻めていきましょう。

 

 

メッサーラ

数少ないデスヘルが有利を取れる環境機体です。

とにかく前格とメッサーラの変形している高度が噛み合います。熟練度が低いメッサーラなら前格だけで処理出来ます。

面倒なのがやり込んでいるタイプのメッサーラであり、大雑把に言うと射撃CSで自衛してくるタイプのメッサーラです。

なるべく飛んでいるメッサーラの真下に位置取るようにして、相手が着地する時の足掻きに合わせて突撃アシストを置くなどしてブーストを確実に使わせてから横や前をねじ込むようにしましょう。

クロークバルカンなども軸があっている場合にはブーストを使わせやすいので有効です。

変形していない時はマラサイを出される前提で即座にステップ出来るように心掛けましょう。

 

 

・ガブスレイ、ファルシ

見るだけ無駄なので無視しましょう。

と言いたいですがファルシアは結構面倒な弾をばら撒いてくるので、ズサキャンに合わせてメインを撃つなどして相手に自由に動かれないように牽制するなどの努力はしてみましょう。

 

 

・黒キュベ

強化時が異常に強い機体です。

どれだけムカつこうが強化時は絶対に取れないので諦めた方がいいです。

ジャマーも非常識な物量で飛んでくるファンネルに潰されがちであり、クロークもクロークごと多段ヒットで潰されがちです。

強化が終わった後にキャンセルで強化を伸ばしてるっぽい動きをしている時は咎めに行きましょう。

生状態も迎撃択にドダイやZZのサーベル薙ぎ払いなどを持ち合わせているので攻めにくいですが、他の迎撃最強機体達に比べればマシな方なので頑張りましょう。

 

 

フォビドゥンガンダム

修正で大幅な強化を受け一躍環境機体に名を挙げた機体です。

恐らく下方も来ないのでこの機体とは長く向き合って行くことになりそうですね。

横幅の広いメインに着地を保護出来るアメキャン、お馴染みの横移動狩りのサブにステップも仕込める格CSと迎撃性能が高い機体です。

なるべくサブやアシストを吐かせてから行きたいですが、格CSとメインでこちらもブーストを使わされるので難しい所です。

クローク状態が機能する相手ではありますが、格CSが引っかかってすぐ剥がされがちなので着地保護も兼ねてバルカンを撃ちながら着地するといいでしょう。

格CSはバルカンで壊せるので多少はマシになります。

 

 

だいたいこんな所でしょうか。

他にも環境でちょくちょく見かける苦手な機体はありますが、自分でもどう対策すればいいかわかってなかったり単純に書くのが面倒だったりするので今回はこれくらいにします。

予防線を張っておきますが、この記事を書いたのは勝率56%の少佐星4のプレイヤーです。デスヘル自体の勝率も900戦使って57%ほどしかなく、せいぜいが上級者未満の中級者といった所です。

プレイスタイルも全体的にぶっぱ寄りであり、低コストしか使えないくせによく先落ちして爆弾ばかりするプレイヤーです。

自信だけはあります。俺がデスヘル全1だよ。

まあそんな奴が書いている記事なのであくまでも参考程度にしましょう。

 

あ~~~ヤークトアルケーと戦いたくね~~~~絶対インチキキャラじゃん~~~~~~~~~

ライブの話をしよう

ニトロスーパーソニック2019の話をしよう。
ニトロスーパーソニック2019とは、理論的に構築され、論理的に行使されなければ(以下略)(古のオタク)

 

クソ寒い前置きは置いといて、ニトロプラス20周年ライブの感想的なものを書きます。

時系列とか間違ってたらごめんね。高まってたから仕方ないね。

 

というわけで2013年のライブ以来、6年ぶりのライブである。

2013年のライブでは連番者が引き強を見せて最前列でライブに参加出来たので非常に楽しかった。

今回のライブではアリーナのだいたい真ん中らへんの中々に良い席を取れた。

今回も前回と同じ連番者と一緒にライブに参加した。二人仲良くライブTシャツを着て神誨魔械・祭理雲夢(しんかいまかい・さいりうむ)のレプリカ(という体のサイリウム)を携えての参加となった。

 

この日は起きた瞬間に連日続いている頭痛・吐き気に襲われており、まあまあ最悪の目覚めとなった。

事前物販の為に電車に乗っている時とか死にそうになったし。

なんとか物販を済ませ、秋葉でガンダムをして時間を潰し、また会場へと向かう。

ライブの時間が近づくにつれ体調不良も良くなっていき、これなら大丈夫かな~と言った所で、いよいよライブが始まった。

ライブの最初に流れたものは、ストーリー仕立てのライブ用の新映像だった。

内容としては、サンダーボルトファンタジーのメインキャラクター、殤不患と凜雪鴉が神誨魔械・祭理雲夢を手にした事により、ニトロスーパーソニックというライブイベントが重なり、様々な時空に飛ばされる……といったストーリーだ。

こちらのドラマパートも中々に凝っており、往年のニトロプラスファンならクスリと出来る演出が目白押し。

ドラマパートが終わるとまず現れたのは西川貴教氏。

自身もキャラクターの声優として参加している、サンダーボルトファンタジーの曲と刀剣乱舞の曲を披露し、会場を大いに盛り上げる。

そして次に始まったのはいわゆる宣伝や最新情報を発表するパート。

ここで驚いたのはやはり村正の新作を作るという情報と、凍京ネクロスーサイドミッションと村正がコラボするという情報だった。

さらに、スーサイドミッションのコラボに関しては今後も自社コラボをしていきたいとの言葉もあり、今後が大いに楽しみだ。デモンベインとかとコラボしてくれ~~~

その他にも新プロジェクトが三つほど紹介され、そのうちの一つ、新作オリジナルゲームアプリなどは公式のTwitterでも情報が流れただろう。

他の二つに関しては、若手を中心として作る3Dシューティングゲーム、そして媒体は不明であるが虚淵玄氏が脚本を担当する新企画。どちらも近日中には情報があがるとかなんとか。

 

そして宣伝パートが終わり、またドラマパートが始まる。

このドラマパートでは殤不患達が刀剣乱舞に登場した刀を使って戦うという熱い展開を見せた。

さてじゃあ次は刀剣乱舞の曲かな~とか思ってた次の瞬間。

聴こえてきたのは化け物滋味たハイトーンボイス。

そう――小野正利氏である。

ワンチャンあるだろうなとは思っていたが、本当に来てくれるとは。

もうここで体調不良の事は忘れて高まる俺。しかも凍京レクイエム。これが聴きたかったんだ俺はよ~~~~~!!!!

そして始まるアニタイラッシュ。楽園追放にガルガンティアでさらに高まる。

ここらへん高まりすぎて記憶の前後が曖昧ではあるがドラマパート。

次に殤不患達が飛ばされたのは楽園追放の電脳空間。アンジェラもなっていた圧縮された四角いポリゴンでの登場。そこにアンジェラとフロンティアセッターが現れ、会話した後に殤不患達はまた別の時空へと飛ばされるのだった。

そしてライブに戻り、コネクトやスカイクラッドといった曲でまあやっぱり高まる。こいついつも高まってるな

そして始まるドラマパートでは、サンダーボルトファンタジーの女性陣に対して契約を迫るキュゥべぇの姿が。そこに殤不患達が現れ、いやそんな願いが叶うとか上手いことばかりじゃないだろ~と凜雪鴉に突っ込まれるキュゥべえ。お前にだけは言われたくねえよ!

最終的に「わけがわからないよ」といういつもの台詞を言い残し、女性陣全員から攻撃され、きゅうべぇは爆散するのであった。

そしてライブに戻り、モノクロのバンド演奏を挟み、再びドラマパートへ。

君と彼女と彼女の恋の世界に飛ばされる殤不患。

美雪に絡まれる殤不患。ちゃんと「ととの」のADVテキストで再現され、細かい所に気合が入っている。最終的に凜雪鴉と美雪のどっちを選ぶの~という嫌な二択をやらされるが、無事にととのの世界を脱出するのであった。

殤不患達が消えた後に美雪は例のように我々へと語りかけ、ドラマパートの幕が閉じる。こわい。

ここから先のライブは完全に古のオタクを殺しに来る構成。

MURAMASAからの機神咆吼デモンベインからのHOLY WORLDからのさめない熱からの(a)SLOW STARからのunripe heroからの孤高之魂魄ってお前……肩ぶっ壊れるくらいサイリウムぶん回してこれまでで一番に高まる俺。もうほんとうに最高~~~~

そしてドラマパートではデモンベインの世界へと突入する。

もちろん今回も原作のADV風に演出されていた。ファンサービスファンサービス

ここで殤不患達はデモンベインとリベル・レギスの最終決戦に居合わせており、デモンベインは劣勢であった。

凜雪鴉が殤不患にお前の魔剣目録使って何とかならないか?というと、殤不患は存在しない筈の神剣・シャイニング・トラペゾヘドロンを取り出す。

デモンベインはシャイニング・トラペゾヘドロンを執り、九郎とアルが詠唱する。

「祈りの空より来たりて―――」
「切なる叫びを胸に―――」
「我らは明日への路を拓く!」
「汝、無垢なる翼―――デモンベイン!!」

そして世界は白く染まり、またライブへと戻る。

キラルの曲の後にいつものBLAZE UPとWHITE NIGHT。やっぱり高まる。小野正利 is 神

そしてドラマパートへ。

サンダーボルトファンタジーの世界へと帰ってきた殤不患と凜雪鴉。そこで彼らはサンダーボルトファンタジーの世界に紛れ込んだすーぱーそに子と出会い、この騒動はニトロスーパーソニックというライブイベントがあったのが原因だと知る。

このドラマパートではなんと、会場で直接人形劇をするというスタイルを取り、会場の全員の度肝を抜いた。サンダーボルトファンタジー見ててわかってたけど、やっぱ人形劇でのアクションが凄い。思わぬサプライズであった。

そしてストーリーが進み、そに子が歌えば元に戻るんじゃないか、ということで始まるライブ。殤不患がサイリウム振り回してフワフワ言ってて草生える

ここではSUPER ORBITALが拾えたのでよかった。そに子の曲で一番すき。

いよいよ騒動も終わりかと思いきやこの会場に取り残された殤不患と凜雪鴉。アンコールすれば元の世界に帰れるかも、ということで会場にアンコールが求められる。

アンコールから満を持して登場したのはHassy氏。最後にPROMISED LANDを歌い、途中で社長のでじたろう氏の謝辞の後に、無事にライブが終了した。

 

というわけで一連の流れを書きなぐっては見たが、いかんせん高まってたせいで記憶が曖昧なので順番とかが違ったりするのは許してほしい。

ライブの感想を総括すると……最高だった。

その一言に尽きる。

今回のライブはエロゲタイトルを結構拾ってくれており、昔からのニトロファンが喜ぶ構成だったと思える。

体調不良という不安もあったが、見事にライブでの高まりによって吹き飛んだ。

ニトロプラスは身体に良い。

気の利いた言葉を書こうと思ったが、ライブが最高だったという感想しか出てこなかった。このライブが2106円で観れるってマジで言ってるのか?????

願わくば、次のライブも参加出来るように。

なるべく早くやってほしいな……でもまた五年くらい待ちそうだな……

 

ここで他のニトロプラスファンへマウントを取りたいと思う。

俺はなまにくATK氏と津路参汰氏と大崎シンヤ氏と相互フォロワーである。

アベンジャーズエンドゲームが面白かったという話(ネタバレ有)

この日記にはアベンジャーズエンドゲームのネタバレが死ぬほど書かれているのでエンドゲームを少しでも見るつもりがあるなら読まない方が良いです。というか読むな

 

もう見たよ、ネタバレも問題ないよ、という方だけ下に進みましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで感想です。自分の中でどんな話か纏める為に展開をだらだら書いてしまってますがまあそこは私と一緒に振り返るという体で一つ……

さて、インフィニティ・ウォーの衝撃から1年。待たされましたね。

インフィニティ・ウォーは面白かったですが、個人的には結構な不満が溜まってました。

ようやくMCUのヒーローが全員集合だーとか思ってたら会うには会うけど別々の場所に居ることが多く、サノスと戦う時にトニーやピーター達だけだったり……

展開上仕方ないとはわかっていてもヒーロー全員でサノス達と戦って欲しかったという気持ちがありました。サノスが生命を半分消してしまったためもう集まる機会も無いのかな~と思いながら劇場へ足を運びました。

 

物語の始まりはホークアイから。そういやこいつインフィニティ・ウォーにいなかったな~平和にしてたんやろな~とか思ってたらサノスに家族全員消されてしまうという。

そらやさぐれて犯罪組織無差別に潰しまくるわな。

 

場面は変わって最強の女、キャプテン・マーベルがトニー達を救い出して地球に帰還し、サノスを探しに行くも、サノスは役目を終えたインフィニティ・ストーンを破壊してしまっていた。ソーが腹いせにサノスの首を切り落とすも、結局得るものはなかった。

どうすんのこれ?と言った展開からいきなり5年後へ。

残されたアベンジャーズの面々はそれぞれ自治活動をしたり家族と平穏に暮らしたりしていた。

そこにアントマンが奇跡的に生還し、サノスの所業を知る。

そしてアントマンの提案によって、過去に遡りインフィニティ・ストーンを集めるという計画を打ち立てる。

 

そこからは懐かしい場面の連続に、既に作中で命を落としたキャラクターも再登場。

かなりコメディタッチな作風になり、劇場の観客達からは笑いが溢れます。私もいくつかのシーンで笑ってしまいました。クウィルが張り倒されたりトニーがストーン回収失敗したりソーが情緒不安定になったりしてるところで。

ソウルストーンの回収の下りではナタリアが犠牲になってしまったものの、キャップやトニーも何とかカバーして無事にインフィニティ・ストーンを集め終わります。

 

インフィニティ・ガントレットの準備も終わり、ハルクがダメージを受けながらも何とかインフィニティ・ストーンの力を使用し、サノスの半分消去を何とか帳消しにすることに成功しました。ハルクですらアレなのにサノスはストーンの力使っても余裕そうだったの、サノス強すぎだろ。

 

これで後はそれぞれのインフィニティ・ストーンを元の時代の元の場所に戻して一件落着!とはなりませんでした。ネビュラが敵と入れ替わり、過去からサノスの軍団ごと未来へと呼び出したのです。

予期しないサノスの襲撃に不意を突かれ、壊滅する基地。

そしてサノスと対峙するのはアイアンマン、キャプテン・アメリカマイティ・ソーの3人組!

この時点では正直、ストームブレイカーとハンマー持ってるソー居るしアイアンマンも居るしサノスとか余裕やろ!wとか思ってました。

そんなことはなかった。ストーン無しでもハチャメチャに強いサノス。3体1という状況にも関わらず、トニー達を圧倒。

トニーもキャップも倒され、ソーが危うく殺されかけた瞬間、ハンマーが動き出す!!

このシーンは本当に燃えました。まさかのキャプテン・アメリカがソーのハンマーを使うという展開!!

一時はサノスと拮抗するハンマーを持ったキャップですが、次第に押され始めます。

ついには盾も半壊し、吹き飛ばされてしまいます。

しかし、それでもキャップは立ち上がります。

キャプテン・マーベルでマーベルが立ち上がった時のように。

ヒーローとして、戦うために立ち上がります。

サノスは後ろに軍勢を控え、キャップ一人でサノス達の軍団と戦うような構図に。

まさしく絶体絶命。

そして、キャップの耳にある通信が入ります。

それは5年前に消されてしまったはずの友の声でした。

そう、インフィニティ・ストーンの力によって起きた出来事をリセットしたお陰で、消された人物たちもまた、戻ってきていたのです。

キャップの背後にはストレンジ達魔術師の使うワープの魔法陣が次々と描かれ、残った全てのヒーローが結集します。

 

このシーンが!!!!!!!この展開が!!!!!!!!!!!!!!!見たかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

もう嬉しすぎて涙出ました。完全にボロ泣き。

インフィニティ・ウォーで見れなかったヒーロー全員集結!!!!そして始まるサノス達とのラストバトル!!!!!この展開に燃えない人間はいないでしょう。

多種多様あらゆるヒーロー達が集い、同じ敵と戦う!最高に燃えました。

少し遅れてやってきたマーベルもアホみたいに強くて一人で敵の母艦落としたりとやりたい放題。いや本当に強いなマーベル。スカーレット・ウィッチとマーベルの強さが明らかに抜きん出てる。

 

そして物語は終わりへと向かいます。

ストレンジの見つけたたった一つの勝つための道、そしてトニーは選択します。

 

サノスとの熾烈を極めるストーンの奪い合い。ガントレットを手にし、勝利宣言をするサノス……しかし、サノスの手には既にストーンはありませんでした。

ガントレットを作ったのはトニーでした。

そう、自らのアイアンマンスーツにも、ガントレットと同じ機能を持たせて居たのです。

そしてトニーは自分はアイアンマンだ、というアイアンマン一作目の台詞を言って、インフィニティ・ストーンの力を使いました。

万全の状態のハルクですら大きな負担になるインフィニティ・ストーンの使用。

激戦を経てただでさえボロボロなトニーにとってそれは致命的すぎました。

 

トニーがストーンの力を使ったことにより、サノス達の軍団はチリへと還ります。

これで、サノス達の長きに渡る戦いは終わりを告げました。

そして、トニーの命も。

 

作品の大きな区切りということもあり、犠牲は避けられないとは思っていました。

しかし、やはりトニーが命を落としたという事実はショックでした。

けれど、トニーはこれまで本当に頑張っていました。天才技術者として、力を持つものとしての努めを果たしてきたのです。

そう思ったら、もう十分だろうと。休んでもしまってもいいのだと。

家族とのんびり暮らすという選択肢を捨ててまで世界を守ったのですから。

 

そして、休むという選択をしたのはトニーだけではありませんでした。

キャプテン・アメリカ、彼もまた、戦いを止めることにしました。

インフィニティ・ストーンを返しに行く時間旅行の途中。彼は、軍隊に所属してから世界に捧げてきた自分の人生を、再びやり直すことにしたのです。

そして彼の魂である盾は、ブラックパンサーへと受け継がれます。

 

この作品で一番救われたのは間違いなく彼でしょう。

恋人とも再会し、親友も生き残り、後を託すことも出来たのですから。

ソーも地球を離れ、これでアベンジャーズの初期メンバーの殆どは戦場から一歩引くことになりました。

エンドロール後の映像もなく、これでアベンジャーズの物語は一つの幕を降ろしたのです。

 

 

長々と物語の展開ばかり書いてしまいました。これほとんど感想じゃなくて自分用映画まとめ日記じゃねえか。まあ自己満足ワールドとかいうタイトルだし別に良いか……

 

いや、本当に面白かった。

MCU追ってきてよかった……心の底から……

途中のインフィニティ・ストーン回収の下りとか、全部追ってきた身としては懐かしいシーンばかりで凄いファンサービスにもなりましたし。

戦闘シーンも文句のつけようもなく最高……

これこれのこれが面白かったとかTwitterで書きたい欲求をここに全てぶつけた結果がこれです。

まだまだ語り足りないですが、とりあえずはこの辺で。

皆さんもくれぐれもネタバレには気を付けましょう。エンドゲームのネタバレは刺されても文句言えないって、マジで。

 

 

完全に忘れていたので書いた

どうも、ヒマジンです。

完全に小説書くの忘れてましたね。

スパロボTが発売したのが悪いです。

いや、悪いのは100割私ですが。

スパロボT、面白いので皆さん買ってプレイしましょう。復讐鬼達の活躍を見逃すな。

 

 

というわけで適当に書きます。

王道です。

 

 

 

【普通の青年と、魔術師】

 

目を覚ますと、そこは森の中だった。

それもただの森ではなかった。空は木に覆われて見えず、薄暗い。樹海やジャングルといった表現をするのが正しいだろう。

「は?」

思わず素っ頓狂な声が漏れる。

そもそも、何故俺はこんな場所に居るのだろうか。

前後の記憶がなかった。いつの間にか気を失って、目を覚ましたらここにいた、という状態である。

もしかしたら夢の中なのではないかと思ったが、周囲から聞こえてくる森のざわめき、普段全く嗅ぐことの無い青々とした草の匂いが、ここは現実の世界なのだと訴えかけてくる。

ふと、自分の服装に気を向ける。

ラフな格好だ。ジーンズにTシャツ、スニーカー。カバンや財布、スマートフォンや腕時計といった物は持っておらず、近所に散歩しに来たかのような格好だった。

少なくとも、こんな深い森の中には似つかわしくないだろう。その事実を認識した瞬間、混乱していた思考は鳴りを潜め、代わりに恐怖の感情が俺を襲う。

「……とにかく、移動しよう」

恐怖から逃げるために、己の思考を整理するために意識して声を出す。

黙っていたら気でも狂ってしまいそうだ、目を覚ましたら森の中で、おまけに頼れそうな物は何もないと来た。情緒不安定にもなるだろう。

「川を探してみよう」

何かのテレビ番組かマンガか、どこで得た知識なのかは忘れてしまったが、このように山や森の中で遭難してしまった場合には、川を目指すと良いという。

理由は幾つかあり、一つは単純に飲水を確保出来るということ。もちろん、生水を飲むことにはリスクがある。滅菌処理された水道水に慣れた現代日本人の胃は弱くなっているからだ。ペットボトルや火を使って濾過したり沸騰させるなどすれば問題はないだろうが、そんな便利な物は手元にはない。最悪、そのまま飲むことになるだろうが、脱水症状で死ぬよりはマシだろう。

水を確保するとは別の理由、本命はこちらで、川を下っていけばそのうち人の住んでいる場所に辿り着く可能性が高いのだ。

四大文明全てが大河から発祥しているように、川の近くに住むというのは何かと便利であり、そこに人が集落を作る事は多い。

そして俺は川を目指し、歩き出したのだった。

草木をかき分け、窪みなどに足を取られないように気を付けながら進む。

転んだりして怪我をすれば移動力や体力を削がれ、助かる可能性が低くなってしまう。

焦る気持ちを落ち着かせながら、道なき道を進んでいく。

そうして移動しているうちに、俺は何故こんな森の中に居るのかを思考する。

何かのドッキリにしてはタチが悪すぎる。俺はそこまで頭が良い人間ではなく、友人も馬鹿な連中が多いとはいえ、ここまで悪質ないたずらを仕掛けてくるとは考えにくい。

でたらめな妄想と言ってしまえばその通りだが、もしかしたら俺は知らないうちにヤクザか何かに目を付けられてしまったのではないか。

薬物か何かの取引に出くわしてしまい、意識を失う薬を盛られ、証拠隠滅の為に森の中まで連れてこられた……といったように。

何も推理する情報が無い以上、こういった荒唐無稽な考えばかりが思い浮かんで来てしまう。

例えば、俺も幾つか好きなアニメやマンガでもよくある、異世界に転移してしまった、というものだ。

「まあ流石にそんなアホな事は無いわな」

ハハッ、と乾いた笑いを漏らす。いくらなんでも無茶苦茶にすぎるだろう。なんとなく頭によぎった直感のようなものを無視しながら、俺は歩く。

 

どれくらい歩いただろうか。気付けば、水が流れる音がどこかから聞こえてきた。

逸る気持ちを抑えながらその方向に進むと、次第に視界が広くなってきた。

そして、俺が目にしたのは――全裸の少女が水浴びをしている姿だった。

「は?」

またもや素っ頓狂な声が漏れる。突然の光景に頭はフリーズするが、どこか冷静な目で少女をまじまじと観察してしまう。

少女はこちらを向いていなかった、ということも後押ししたのだろうか。

まず印象深いのは、美しく長い、流れるような銀の髪だ。

ほっそりとしたスレンダーなボディラインは、未発達というよりは、その時点で完成している芸術品といった趣だ。

少しだけ幼さを残した顔立ちも相まって、美しい人形のように思える。

伏し目な瞳には、淡い赤色がよく映えており、その銀髪も相まって、人間味の薄い神聖な空気を纏っていた。

――うん? 瞳?

そこで俺は、少女がこちらを振り返ったという事実に気付いた。

バッチリと視線と視線が交錯する。

「……」

俺は、無言で目を反らし、後ろを向いた。

「……」

少女も無言。

時が止まったかのような静寂が流れる。

何とか先に声を出せたのは、俺だった。

「その……すみません」

謝罪である。

不可抗力と言えど、乙女の裸身をガン見してしまったことには言い訳のしようもない。訴えられれば一発でアウト、前科持ちの青年の完成である。

もはや何もかも手遅れな感はあるが、何とか謝意の言葉を紡ぎ出した。

「気にしないで。そういうこともある」

すると、背後の少女から返答があった。

声もその印象に違わず、綺麗なものだったが、あまり感情が乗っているとは言い難い、こちらを気遣うというよりはただ事実を述べたような声音だ。

少し違和感を覚えたが、俺は謝罪の言葉を続ける。

「本当に申し訳ない、俺に出来ることならなんでもする、だから警察には……」

何とも情けない発言ではあるが、俺は必死だった。

そして、その必死な言葉を遮る少女の声が響く。

「何でも?」

「ああそうだ、何でもだ」

「そう……」

思わず反射的に返してしまった。少女はそれきり何かを思案しているようで、また静寂が訪れる。

「それなら、一つ頼みがあるわ」

「何だ?」

「貴方、私の弟子になりなさい」

「え?」

そして、思わず少女の方に視線を向ける。

弟子? 一体何を言って――

「私は魔術師。貴方には、私の研究成果を学んで貰うわ」

衣擦れの音すら聴こえていなかったにも関わらず、少女は黒いローブに身を包んでいた。

早着替えとかそういったレベルのものではない。俺の常識とかけ離れた事が起こっている。

「さあ、貴方の名前を教えて頂戴」

無慈悲な執行者のように、少女は俺に問い掛けた。

 

(つづく)

 

というわけで今日はここまで。

導入も導入といった所で、何も背景が見えてこないですが、とりあえず疲れたのでこの辺で……

続くとは書きましたがいつ続きを書くかは私自身が聞きたいですね。

はぁ~マジハロ5で万枚出したい

たまに自分の年齢がパッと思い浮かばない時がある

どうもこんばんは、ヒマジンです。

タイトルの通り、初めて合う人に年齢を聞かれた時など、一瞬わからなくなる時があります。いや、冷静に考えれば秒で思い出すんですけどね。

まあ、年齢なんてどうでもいいことです。

ちなみに社会人歴もよく忘れます。たぶん私は今年で社会人歴5年目です。こんな適当な人間でも就職は出来るので皆さん安心して就活しましょう。

 

さて、前置きはこれくらいとして。

私は物書きを気取っています。気取っているだけで実際書いているわけではないです。口だけのカス野郎とは私のこと。

いや、書きたいとは思ってるんですよ。

書かない理由を言ってしまえば、他にも娯楽が多すぎる、ということです。

私のHNはヒマジンです。とある魔術の「イマジンブレイカー」を「ヒマジンブレイカー」と適当にパクって考えたもの、しかも中高生の時に考えたものです。

意味合いとしては「退屈殺し」、つまりは暇つぶしのプロみたいな感じで。

物書き、執筆活動も言ってしまえば単なる暇つぶしです。いや、そもそも生きるという事自体が死ぬまでの暇つぶしと言えるかもしれません。私はこの理屈はあんまり好きじゃないですが、まあ人生の意味やら何やらはまた別の機会に適当に語りたいと思います。

話を戻すと、娯楽が多すぎる。

執筆よりも楽しいと思える事があまりにも多い。

ゲーム、アニメ、マンガ、映画。

ツイッターやらニコニコ動画、やる夫スレになろう系小説、YouTuberにVTuver、オモコロ辺りのネタ記事を読んだり、パチンコやパチスロに興じるのもいいでしょう。

ここで女遊びとか飲みに行くとかスポーツをするとかそういった事が何一つ挙がらないのは私がハイパークソ陰キャキモヲタクだからです。察してください。

娯楽はこんなに多いのに自由に使える時間は限られています。それもこれも全部仕事が悪い。

仕事がなければあらゆる娯楽を満足行くまで消費しきって、ようやく重い腰をあげて執筆活動に取り組めるというものです。

つまり、私が小説を書かない理由は仕事のせいです。

 

こんなこと書いてたらあらゆる創作活動してる人間にぶん殴られそうだな~~~

いやまあ、私は性根がこういうクソ適当な人間なので仕方ない。俺は甘えるぞこの野郎、適当バンザイ!

で、ふと冷静になって上に書き連ねてる駄文を読んで思いました。こいつカッコ悪すぎる。いや、自分がカッコ良い人間であると思ったことはゲームで上手くプレイ出来た時くらいしかないですけども。

それにしたってクソがすぎる。人間の形をした糞尿か嘔吐物か。

 

なので、頑張ってリハビリしようと思います。

とりあえず1週間に一度、このブログ辺りにクソ短い掌編小説みたいなものでもアップしようと思います。

来週の日曜になっても私がブログを更新してなかったら嘘つきクソ野郎と心の中で思ってください。

 

いつも通りカスみたいな内容のブログですが、読んでる人間も死ぬほど暇な人間でしょうし気にしないようにします。たまにはおすすめマンガなどの紹介をしてもいいかもしれません。気が向いたらします。あ~出勤したくねぇ~~デデデでVIPマッチ行きてえ~~~~~~

EXVS2におけるガンダムデスサイズヘル(EW版)についての考察

こんばんは。

先月末よりいよいよ始まりました機動戦士ガンダムEXVS2ですが、皆さんはもうプレイしていますか?

私は現時点で200戦以上やっています。やはり稼働初期のわちゃわちゃ感は楽しいですね。

さて、本題に入りましょう。

今作のデスヘルの変更点などについて書いていきます。

 

まず、箇条書きにするとこれだけの変更点があります。(他にもあったらすみません、筆者のやりこみ不足なので多目に見て下さい)

 

・前格闘が新モーションの格闘に変更

・サブがナタク呼び出しからヘビア呼び出し、ウイング呼び出しに変更

・メインに後派生追加

・アクティブクローク時(以下クローク時に略)のN格闘が新モーションの格闘に変更

・ジャマー中にクローク時の前格闘(前作のN格)を入力してもジャマーが解除されない(バグ?)

・横格闘初段にN前派生と同じ派生格闘追加

・横前派生、N前派生での最終段が単発格闘に変更

・覚醒技最終段が変更。モーションなどは変化なしだが、ヒットエフェクトを見る限り多段ヒットして最後に高威力の単発格闘判定が出ている

 

以下は体感でそう思っただけで確定ではない情報です。ようするに適当ぶっこいてるだけです。たぶんそうなったんじゃねえの、くらいの気持ちで。

 

・メインの弾速が微妙に早くなった

・BD格の発生が落ちた

・クローク時のメインの最大連射数が増えた

 

では、変更点も出揃った所で一つ一つ解説していきます。

 

・前格闘が新モーションの格闘に変更

EXVS以来の待ちに待った新規格闘です。

ドアンザクの前格、エピオンの前格、ようするに相手に飛び込んでいくタイプのぴょん格です。

食いつきなどは上記の例にもれずかなり良好であり、自機より上に存在しており、尚且赤ロック内の相手に対して驚異の吸い付きを見せます。

ダメージ効率もよく、3段格闘でさっくり終わり189ダメージ。

2段目からはおなじみの後派生も可能。

これまで無視されやすかったデスヘルの弱点を大幅に改善し、上を取ってCSを投げる際にも便利に使える高性能の格闘となります。

総じて今作から追加された新要素の中で一番の強化点と言えます。

 

・サブがナタク呼び出しからヘビア呼び出し、ウイング呼び出しに変更

ナタクがクビになり新規アシストが2つ増え、弾数も4発に増えました。

 

Nサブ:ヘビア呼び出し

ヘビアがミサイルを2セット撃ってくれます。

銃口補正は微妙なので近距離では機能し辛いですが、誘導も強く、こちらを見ていない相手によく刺さります。

デスヘルの貧弱な射撃武装を補ってくれる弾幕の主力と言えます。

 

レバ入れサブ:ウイング呼び出し

ウイングが突撃して格闘を入れます。最終段は一回転ダウン。

突撃系のアシストとしては正直かなり弱い部類に入ります。前作のナタクのように被弾覚悟で同時出ししてセルフカットなどは全く出来なくなっているので気をつけましょう。

弱い部類と言っても、当てにくいというだけで当てた際のリターンは大きいです。

こちらが赤ロック圏内なら前格闘で追撃が間に合い、火力もそこそこ伸びます。

格闘の締めで使って離脱コンをするのもいいでしょう。その場合はきっちりダウンを取れるように調整するか追撃を。

 

さて、この変更点についても、大きな強化と言えるでしょう。

特にヘビアの存在が大きいです。これまでのデスヘルで取れなかった場面を取れるようになりました。

ナタクの削除については個人的にも残念です。前後レバ入れで出るように残してほしかった。

問題点はリロードがかなり長いことです。4発30秒ってお前……

同じ25格闘機枠のトライバーニングガンダムはアシスト2発10秒なのになぜ……と言いたくなります。せめて20秒にしてくれと。

出せるから~と言ってぽんぽん出すと一瞬で弾切れを起こすのでよく考えて使いましょう。

 

・メインに後派生追加

捏造メイン射撃、メロンのような衝撃波に派生格闘が追加されました。

と言っても、出るのは前作の前格闘。相手を柄でどついてからぶん投げるアレです。

メイン自体は普通のよろけなので派生格闘による追撃が確定する距離は短めですが、それなりに有用な派生と言えるでしょう。

 

・アクティブクローク時(以下クローク時に略)のN格闘が新モーションの格闘に変更

前作までのN格闘は前格闘に変更され、新たに格闘が追加されました。

モーションとしてはバエルサブに近い挙動の多段突進です。ヒット時は砂埃ダウン。

相手の横ステ横格などには弱いですが、正面からの判定はかなり強く、相手の適当な格闘は潰すことが出来ます。

さらに、ヒット時のみクローク解除にキャンセルでき、そこからNや前に繋げることが可能。補正も悪くないので、コンボを完走出来れば250程度のダメージを取れます。

結構ギリギリの追撃になるので、坂などでは気をつけましょう。

総じて、接近戦に弱いクローク時に得た選択肢としてかなり強力な格闘と言えます。

これまであった接近するリスクを減らし、相手との読み合いも出来るようになりました。積極的に擦っていきましょう。

 

・ジャマー中にクローク時の前格闘(前作のN格)を入力してもジャマーが解除されない(バグ?)

たぶんバグです。こんなんあっても何の役にも立ちません。そもそもクローク前格自体がクソほど性能が低い格闘なので。クロークN格が出されば有用だったのですが。

 

・横格闘初段にN前派生と同じ派生格闘追加

・横前派生、N前派生での最終段が単発格闘に変更

どちらも前派生関連なので纏めて書いていきます。

横前派生が出来るようになりました。

私はこんな派生絶対使わねえよ威力も低いしって思ってましたが、どうやら今作になってから全体的にダメージが向上したようです。

ただ、相手を連れ去る時のタメ動作が少し遅くなったらしく、カット耐性コンとして扱うのは少しリスキーだなと感じました。相手と分断しつつダメージを取る、といった際に使うといいと思います。

最終段がバウンド属性なので、横前派生横サブCSなどで拘束しつつ打上げを取ったりすると強そうですね。

 

・覚醒技最終段が変更。モーションなどは変化なしだが、ヒットエフェクトを見る限り多段ヒットして最後に高威力の単発格闘判定が出ている

 これに関しては適当に動画などを検索して見てみるか、自分で使って見て下さい。明らかに威力高そうなエフェクトが最後に出てます。

まだあまりやりこんではいないので憶測ですが、この変更により最大コンボを狙う時の火力底上げに覚醒技を使用すると威力向上が見込めるでしょう。

まあ、基本的にデスヘルはデスコン入れようとするとカット耐性が悪くなるので無難に横初段覚醒技とかに繋げとけばM覚醒で300出ます。

 

 

と、箇条書きで書き出してみましたが、中々に良い変更点を貰っていますね。

前作までは無視されたり高跳びされたりするだけで何も出来ずに終わっていましたが、前格闘の存在によりそれも解消され、ようやく25格闘機として恥じない性能を持てるようになったと思います。

今の稼働初期の環境では上位層に食い込むことは出来ていませんが、上位機体に修正が入り、環境が落ち着いた頃に活躍が出来ると期待しています。

 

どの覚醒が相性良いの?という話ですが、まだ稼働から一週間経ってないのでなんとも言えないというのが本音です。F覚醒が弱体化しているので、無難にM、Lを採用すると良いと思います。Lを採用する際は存在感を出すのが難しくなるのでやりこみましょう。

 

とりあえずサブのリロード短くして下さい、本当に。欲を言えば6秒1発常時リロ。あとアメキャン。あとメイン→アシストのキャンセル。バンナムさん期待してますよ~へへっw